
昨年末、長野市内の歩道に花や鳥の四角いタイルが埋め込まれているのに気が付いた。きっかけは、長野バスターミナル前にある まんるい亭というラーメン店前の歩道にある めじろ の絵だった。なぜだか、めじろ押し?という単語が頭をよぎっていたときだったので、鳥のめじろの絵に、心が反応した。そのあと気をつけてみてみると、地面には花や鳥のタイルだけでなく、今まで気にしていなかったマンホールのふたの模様が、じつに版画絵のように凝ったデザインがあるということがわかった。そしてそれは各市町村によって違うデザインで、そこの特色を生かしたものだということを知った。その日から、私は町を歩くとマンホールのふたの模様に目がいくようになった。まだ日が浅いので、よその町の情報や実際見たものはまだわずか。長野市は林檎模様!色つきと色なしがある。さらにナガノオリンピック記念模様のものまであった。年末年始に行く機会のあった信州新町は羊の模様、小川村は星と緑のロマン館天文台プラネタリウム館と銀河鉄道模様というロマンあふれる模様だ
った。
これは長野市に数多くあるリンゴ模様マンホールの中でも色つきのタイプ。撮影、長野駅近く!
皆様の町や旅行先でのマンホールの模様情報!多数お待ちしています!コメントくださいませ!あ、情報だけで結構です。写真なんか撮ると、ぜったいなにかアヤシイひとだと!思われてますからー!自分!(;^_^A