ビリーティー オーストラリア&日本 茶道お茶会
オーストラリアのお茶の飲み方
ビリーティーを体験する機会がありました!
オーストラリアの
アウトドアでのお茶の楽しみ方
Billy tea(ビリーティ)
なんともワイルドなお茶の作り方
キャンプやピクニックでお馴染みとのこと。
Billy(ビリー)とは、缶のこと。空になった缶の上部に穴を開け針金を通して、即席やかん(鍋)を作り、水を入れて、お茶の葉を豪快に適当に入れて、火にかけ、沸いたら、ぐるぐると3回遠心力の力を借りて回すのだそうです!
暫くしたらお茶っぱが底に沈むので、
適当にコップですくって飲む。
本日はポットのお湯と茶漉しを使っていましたが なにしろ腕を伸ばして、お湯と茶葉を入れた缶をぐるぐる回すと、ほどよく出来上がり!というビリーティー!
ワイルド〜!(^O^)
ところが 作り方はワイルドですが 味がなんとも普通の紅茶よ
りとても優しい味で
マイルド〜!(^_^)v
このパッケージのビリーティーは残念ながら日本の(長野の?)お店には売っていないそうです。
お茶菓子は
Arnott's(アーノッツ)社が1964年に発売したTim Tam(ティムタム) オーストラリアで大人気のチョコレートビスケットだそうです。
こちらは 長野でも西友やツルヤなどのスーパーで買えるそうです。
今日の前半は日本の茶道のお茶会でした
頂いたお饅頭と抹茶
オーストラリア&日本のお茶会体験でした。
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