ビリーティー オーストラリア&日本 茶道お茶会

みうみうBETTY

2012年05月20日 18:23

オーストラリアのお茶の飲み方

ビリーティーを体験する機会がありました!

オーストラリアの
アウトドアでのお茶の楽しみ方
Billy tea(ビリーティ)
なんともワイルドなお茶の作り方
キャンプやピクニックでお馴染みとのこと。

Billy(ビリー)とは、缶のこと。空になった缶の上部に穴を開け針金を通して、即席やかん(鍋)を作り、水を入れて、お茶の葉を豪快に適当に入れて、火にかけ、沸いたら、ぐるぐると3回遠心力の力を借りて回すのだそうです!
暫くしたらお茶っぱが底に沈むので、
適当にコップですくって飲む。

本日はポットのお湯と茶漉しを使っていましたが なにしろ腕を伸ばして、お湯と茶葉を入れた缶をぐるぐる回すと、ほどよく出来上がり!というビリーティー!

ワイルド〜!(^O^)

ところが 作り方はワイルドですが 味がなんとも普通の紅茶よ
りとても優しい味で


マイルド〜!(^_^)v

このパッケージのビリーティーは残念ながら日本の(長野の?)お店には売っていないそうです。

お茶菓子は

Arnott's(アーノッツ)社が1964年に発売したTim Tam(ティムタム) オーストラリアで大人気のチョコレートビスケットだそうです。


こちらは 長野でも西友やツルヤなどのスーパーで買えるそうです。


今日の前半は日本の茶道のお茶会でした


頂いたお饅頭と抹茶


オーストラリア&日本のお茶会体験でした。







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