「パケ買い!東京手みやげ案内」本〜ペコちゃん焼は白目
パッケージ好き なので、時には 「外見」から 入る選択をしてしまうこともあります〜日々の買い物でさえも(笑)
映画 ALWAYS 三丁目の夕日の商店街に出てきたレトロな商品の看板などもわくわくして観ました。
例えば北海道物産展で売っていた バンビキャラメルが、映画の中の駄菓子屋の店先に!
昔ながらの牛乳パンや、いわゆる「菓子パン」の袋の絵とか、お菓子のパッケージなども気になります。
長野駅前の平安堂で「東京パケ買い手みやげ案内」東京地図出版 の本を見つけたときは、え?と思って手に取り、中を見て 1300円か〜と、棚に戻して帰ろうとしたけれど、やっぱりまた戻って結局レジへ。
「パケ買い」なんていう言葉があるのね・・・!
「とにかくおいしい、見た目もかわいい、だから誰かに贈りたい。そんな東京で購入できるパケ買い手みやげを集めました」
と本の帯に書いてあります。
「東京で購入できる」と書かれても、長野から東京なんて、そうそう行けるものではないので、「購入できない」だけにふむふむと図鑑のように眺めようと思って買いました。それに、高級な品々が多いので、まさに目で楽しもうかと!
中には、デメルの猫ラベルチョコレートや、資生堂花椿ビスケットの金缶(数年前の頂きもので家にありました!)、ダロワイヨのマカロンなど有名なもので知っているものも!
あ!ながの東急に売りに来ても行列&高価で買ったことがない卵の殻そのままのプリン「うふプリン」も載っています〜!
でも私がこの本を買うことにした理由は、不二家飯田橋神楽坂店限定 ペコちゃん焼き 一個 105円
の写真が載っていたからです!
ペコちゃん焼は、40年前から!!
そしてボーイフレンドのポコちゃん焼は一昨年から登場していて数が少ないので会える確率が少ないとか!
ペコちゃん焼き!
噂には聞いていましたが、見たことがなかったです!
ペコちゃんも ポコちゃんも!
白目なんですね!
わわわ! (笑)
いつかポコちゃんに会いたい・・・(^o^)
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